2018-01-01から1年間の記事一覧
といったのはマーク・トウェインだったと思うが、マザー・テレサでもトランプ大統領でも、自己満足のために行動してる点では変わらない。 でも自己満足の中身は人によって大きく違う。我が身の欲求が満たされれば満足という人もいれば、手助けした他人の笑顔…
他人の見ていないところで善いことをしたところで、幸運が訪れるかはわからないし、天国にいけたり来世で良い身分に生まれたりできるかは私にはわからないけれども、ひとつだけいえるはっきりした効用は 自分のことを善い人間だと思えることだ。 一生一緒に…
同程度の厳しいストレス状況下で、「ストレスは健康に悪い」と考えていた人たちの寿命は短く、「ストレスは成長の機会だ」と捉えていた人たちの寿命は、ストレスの少ない人たちよりも長く、そして幸福だったという。 ストレスは健康に良いのか悪いのか。真実…
ふとした自分の行動で気づいた。 あぁわたしは いつかのわたしがこの世で一番大事だとおもったことを どこかに落っことしてきてしまった 愛されていないと思うのは愛していないからだったりして
誰かがいなくなっても 仕事がかわっても 住む場所がかわっても わたしの魂だけはわたしと一緒にいる
与えられたエネルギーを何に使っているかをつねに意識したい 大切につかいたい 漫然とではなくて 明日も与えられるかはわからない貴重なエネルギーを人の悪口をいったり憎んだりしてつかいたくない
べきと合理で生きていた頃、人生はなんと生き苦しかったことだろう これからは魂の喜ぶことをする やっと会えてよかった
風に吹かれてまわる風車だとして、風が吹きやめば、風車はただの物体になるし、風車がこわれれば、風は風車をまわすことができない じゃあその現象の実体は風かというとそうではなく 風車かというとそうでもない その現象が終わっても 風はどこかで吹き続け…
よきものであるとはトマスアクイナスの言葉らしいが、わたしは小さな頃から自分の存在が不安だった わたしはここにいていいのか わたしは正しい行動をしているか この大きな不安はずっとわたしのそばにいて、成長過程で形を変えながらわたしを占拠した 小学…
昔から不思議なものが好きだった。高校生の時に近くのアジアン雑貨店でなぞの実がはいった"願いの叶う"ペンダントを買ったのが始まりで、大人になって行動力があがったのをいいことに、ご利益があるといわれる神社にいけばお守りをかい、フランスでは奇跡の…
『それは自分の中にあった』とスピリチュアルな文脈で発見されるところの『それ』が現にわたしを生かしているエネルギー的なものだと仮定して、今生きているのだからそれは確かにわたしのなかにあるのだが、それは、水が滞留すると腐るように、循環させない…
夫は出張が多くて不在がちなのだけど、今回は特に長い。 1,2週間は平常モードでいられるのだけど、それをすぎると途端に、空虚感に覆い尽くされる。そして何もかもめんどくさくなる。 平日は仕事にいかなければならないのでまだマシだけど、休日になるとお…